コラム

工場の寒さ対策|暖房が効かない原因と今季からできる5つの対策

工場の寒さ対策|暖房が効かない原因と今季からできる5つの対策

▼30秒でわかる本記事のまとめ

  • 工場が寒いのは暖房の力不足ではなく、屋根や外壁、窓、出入口から逃げている熱が原因
  • 暖気は天井付近に溜まり、コンクリートの床は冷えたままで、作業する足元に届かない
  • 対策は5つ。費用のかからない運用の見直しから始めて、建物の断熱は最後に検討
  • 放置すると暖房費・結露とサビ・働く人の負担が毎年続く
  • 屋外の塗装は春から秋が現実的。暖房を使っているうちに調査を受けて予算に乗せる
  • 工場の寒さ対策をご検討の方は、中沢塗装の無料相談へ

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ヒーターを足しているのに、現場の冷えが去年と変わらないままではありませんか。

次のような不安は、この記事で解消できます。

  • スポットヒーターを増やしたが、電気代が上がっただけで現場は暖まらない
  • 天井付近は暖かいのに、作業している足元だけがいつまでも冷える
  • 何から手をつければよいか分からず、毎年同じまま冬を越している

株式会社中沢塗装は、長野県で50年以上にわたり工場・倉庫・アパート・マンションなど大規模施設の塗装を専門としてきた会社です。
施工件数は10,000件を超え、長野県唯一の断熱塗料「GAINA」認定施工店でもあります。

すべての工事を自社職人による「自社責任施工」で行うため、中間マージンは発生しません。

見積り・現地調査は無料です。
強引な営業は一切しておりませんので、お気軽にご相談ください。

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TEL:026-247-5533(受付時間:平日9:00〜18:00)

この記事の筆者

中沢 英俊

株式会社中沢塗装 代表取締役

株式会社中沢塗装 代表取締役 中沢英俊

1973年創業の中沢塗装を率い、工場・倉庫・アパート・マンションなど大規模施設の塗装工事に50年以上携わる。
1級塗装技能士・1級建築施工管理技士など、国家資格者が11名在籍する体制を構築。
長野県唯一のGAINA認定施工店として、断熱・省エネ塗装にも注力している。
「最新の技術と原材料を取り入れてお客様に提供すること」が経営の信条。

中沢塗装の実績と強み

  • 創業
    50年

  • 長野県で唯一の
    GAINA認定
    施工店

  • 施工件数
    10,000 件
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強引な営業は一切しておりません。

※本記事は、株式会社中沢塗装 代表取締役 中沢英俊が監修のもと制作しております。
また、当サイトのコンテンツはコンテンツ制作・編集ポリシーに沿って制作されています。

目次

工場が寒くなる5つの原因

工場が暖まりにくいのは、暖房の力が足りないからではありません。
入れた熱が屋根や外壁から逃げ、残った暖気も人のいない高さに溜まっているためです。
現場で出ている症状ごとに、5つの原因を見ていきます。

原因1. 屋根と外壁から逃げる熱

工場でいちばん熱が逃げるのは、面積の広い屋根と外壁です。
暖房をつけても室温が上がらないのは、外気に触れる面積が大きく、暖房で暖めた空気の熱が外へ逃げやすいためです。

なかでも屋根には、金属の板を山形に折り曲げたものが多く使われています。
金属は木材やコンクリートより熱を伝えやすい素材です。
さらに、断熱材が入っていない建物も多くあります。
逃げる熱の量が変わらない限り、暖房を強めても室温は上がりにくいままです。

原因2. 天井に溜まって下りてこない暖気

天井付近は暖かいのに足元だけが冷えるのは、暖房の暖気の多くが人のいない高さに溜まっているためです。
暖まった空気は上へのぼる性質があり、天井が高い工場ほど、暖気は作業する高さから遠ざかります。

夏に天井付近へ熱がこもるのと仕組みは同じで、冬は溜まった暖気をどう下ろすかが課題です。
室温計の数字が上がっていても、作業する高さには暖気が届いていない場合があります。
室温だけを見て判断すると、現場の感覚とのずれが埋まりません。

原因3. 地面から冷えるコンクリートの床

足元の冷えは、空気ではなく床から来ています。
コンクリートの床は地面と接しているため、暖房で空気を暖めても床の温度はなかなか上がりません。

立ち作業では靴底から体の熱が床へ逃げ続けるため、空気を暖めるだけでは足元の冷えが残ったままになります。

原因4. 窓のガラス面から逃げる熱

窓は、面積のわりに熱の出入りが大きい場所です。
ガラスの面が冷えると、その周りの空気も冷やされます。
板硝子協会などで構成するエコ窓普及促進会は、住宅の試算で、冬に逃げる熱のうち48%が窓などの開口部からだとしています。
屋根の面積が大きい工場でも、窓は見落とせない熱の逃げ道です。

ガラス際で冷やされた空気は、床を伝って作業位置まで流れ込みます。
窓の下だけ冷える、窓際の作業者から寒いと声が上がるといった症状が出ていれば、窓が冷えの入口になっている可能性が高いです。

原因5. 出入口の開閉と隙間から入る冷気

シャッターや出入口の近くが寒いのは、開け閉めのたびに暖めた空気が一度に外へ出ているためです。
間口が広いほど一度に動く空気の量は多く、閉めているあいだも隙間から冷気が入り込みます。

フォークリフトやトラックが出入りするたびに、建屋の空気そのものが入れ替わります。
暖房は、室温が戻るまで運転を続けなければなりません。
隙間から入った冷気も、窓際と同じように足元へ溜まる一方です。
搬入の多い日ほど、室温は上がらないまま暖房費だけがかさんでいきます。
費用をかけずに始められるのは、この出入口まわりです。

工場の寒さ対策5つ|今季できることと建物の工事

工場の寒さ対策は今季の運用で済むものと建物に手を入れるものの2種類で、効き始める時間も、効果の続き方も、相談する相手も違います。
1つに絞らず、組み合わせてご検討ください。

対策1. 出入口と隙間をふさぐ

まず手をつけたいのは、暖めた空気の出口を閉じることです。
足場を組むような工事をせずに、今週からでも取りかかれる対策です。
外へ出ていく空気の量が減れば、今の暖房のままでも室温が戻りやすくなります。

いちばん手軽なのは、出入口の開け方を決めておくことです。
搬入のたびに全開にするのか、人が通る幅だけ開けるのかで、入れ替わる空気の量は変わります。
開閉のルールを決めるだけなので、費用はかかりません。

次に、シャッターの隙間をふさぐ、搬入口にビニールカーテンを下げるといった方法を組み合わせます。
フォークリフトやトラックの出入りが多い間口なら、エアカーテンの設置も選択肢です。

対策2. 暖房する範囲を区切って暖気を回す

暖める空気の量を減らすと、室温は上がりやすくなります。
広い建屋を丸ごと暖めるより、作業している区画に絞るほうが、暖房の負担が小さくなるためです。

シートで作業区画を仕切り、使っていない区画を暖房の対象から外します。
建物に手を入れず、暖房機も増やさずに、現場の寒さをやわらげられる方法です。

あわせて使いたいのが、天井付近に溜まった暖気をシーリングファンで作業する高さへ下ろす方法です。
すでにある暖気を回すだけなので、暖房を強めなくても足元が暖まりやすくなります。

床からの冷えが強い場所には、断熱性のあるマットを敷く方法もあります。
靴底から体の熱が逃げるのを抑えられるため、立ち作業の多い持ち場に向いた方法です。

対策3. 窓から逃げる熱を抑える

窓は、ガラスの面そのものが冷えている場所です。
出入口の隙間をふさぐ対策1とは別に、ガラス面から逃げる熱への手当てが要ります。

主な方法は、内窓を付ける、断熱フィルムを貼る、厚手のカーテンを下げる、ガラスに塗るコーティングを施工する、の4つです。
ガラスに塗るコーティングは、中沢塗装が自社の職人で施工しています。
夏の日射を抑えるための施工ですが、室内の熱が外へ逃げるのを抑える働きもあり、冬の保温にも役立ちます。

考え方と費用の決まり方は、窓ガラスの遮熱コーティングをまとめたページでご確認ください。
外壁や屋根の塗装と同じ時期に工事を計画すれば、外壁用に組んだ足場を高所の窓の施工にも使えます。

対策4. 人のいる場所を暖める

暖める範囲は、建物全体、作業エリア、人のいる場所の3段階で考えられます。
作業エリアを区切るのが対策2、建物全体の熱の逃げ道を減らすのが対策5で、ここで扱うのは人のいる場所を直接暖める方法です。
範囲が狭いほど暖房の負担は小さく、暖かさを感じるまでの時間も短く済みます。

会社として用意できるものは3つです。

  • 作業位置に向けたスポット暖房や、体を直接暖めるヒーター
  • 休憩場所の暖房
  • 防寒具の支給と、手元が冷える作業での交代の組み方

スポット暖房や休憩場所の暖房が向いているのは、人数が限られ、作業位置がおおむね決まっている現場です。
人が広く動き回る現場では、人数分の暖房を足しても暖かさが追いつかず、暖房費だけが増えかねません。
去年ヒーターを増やしても寒さが変わらなかった現場は、対策1・対策2とあわせてご検討ください。

社長の画像
ヒーターを増やしたのに寒いまま、というご相談は本当に多いんです。熱の出口が開いたままだと、いくら足しても追いつきません。まずは隙間と出入口をふさぐところからですね

対策5. 屋根と外壁を断熱塗装する

屋根と外壁の断熱は、建物から逃げる熱そのものを減らす対策です。
外気の冷えが室内に伝わりにくくなり、暖めた空気の熱も外へ逃げにくくなります。
暖房を止めている時間帯にも効き続けるため、工事費はかかるものの、毎冬の暖房費を抑える助けになります。

方法は、屋根裏や壁への断熱材の追加と、屋根と外壁への断熱塗装の2つです。
金属の屋根のように、断熱材を後から入れにくい建物では、上から塗れる断熱塗装が選択肢になります。
断熱塗装の効果は、塗膜がもつあいだ続きます。
中沢塗装は、長野県で唯一の断熱塗料「GAINA」認定施工店です。

なお、夏の暑さ対策に使う一般的な遮熱塗料は、日射を反射して屋根に熱をためにくくする塗料です。
冬は日射で屋根が暖まることも室内を暖める助けになるため、反射が中心の塗料では冬の効果は期待しにくくなります。
GAINAは日射の反射に加えて、塗膜をつくる特殊な中空セラミックビーズが熱の移動を抑えるため、冬の寒さ対策にも使える塗料です。
夏の暑さ対策で遮熱を検討していた工場も、冬の寒さとあわせて相談しておくと、1回の塗装で両方に備えやすくなります。

屋根や外壁のどこから熱が逃げているかは、下から見ただけでは分かりません。

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寒さを放置したときに工場へ出る3つの影響

工場の寒さは、作業のしにくさだけでは終わりません。
暖房費、建物の傷み、働く人の負担と、放置するほど影響は工場のあちこちに広がります。
ここでは、寒さを放置したときに出てくる3つの影響を整理します。

影響1. 暖房費が毎年かさむ

建物に手を入れない限り、暖房費は毎年かかり続ける支出になります。
逃げる熱の量が変わらないため、暖房の運転時間も毎冬同じだけ必要になるからです。

暖房で増えた分は冬の使用量から春や秋の使用量を引くと見えてくるため、担当者の方は過去12か月の請求書を並べるところから始めてください。
経営者の方は、毎年積み上がる支出なのか、建物に一度手を入れて減らせる支出なのかで切り分けてご判断ください。
金額にすると、社内で工事を検討するときの材料になります。

影響2. 結露による被害とサビ

断熱をしないまま暖房だけを強めると、増えるのが冬の結露です。
暖房で暖まった空気は、冷えた屋根や壁の内側に触れたところで冷やされます。
空気は冷えるほど水分を抱えきれなくなり、冷えた面に水滴となって残ります。
建物の断熱が弱いほど屋根や壁の内側は冷たいままで、水滴も出やすい状態です。

水滴が続くと鉄骨や屋根のボルトまわりにサビが出やすくなり、床に落ちた水滴で梱包材が湿れば製品の保管にも影響しかねません。
サビは進むほど鉄部の補修や塗り替えの範囲が広がるため、あとの工事費にも響きます。
断熱を後回しにして暖房だけで冬を越すと、暖房費に加えて、結露とサビの手当てまで積み上がります。

室内側の結露を抑える塗装という選択肢もありますが、結露を完全になくす工事ではありません。
水滴の発生を抑え、サビやカビにつながる要因を減らす対策です。
考え方は結露防止塗装の仕組みをまとめたページで紹介しています。

影響3. 働く人の負担と法令上の決まり

寒さは働く人の負担に直結し、寒冷な屋内作業場には、事業者に求められる措置があります。
労働安全衛生規則に、温度と湿度の調節や休憩設備についての条文が置かれているためです。

第606条は「暑熱、寒冷又は多湿の屋内作業場で、有害のおそれがあるもの」について、冷房や暖房、通風など適当な温湿度調節の措置を求めています。
第614条は「著しく暑熱、寒冷又は多湿の作業場」に、作業場外の休憩設備を設けることを定めた条文です(労働安全衛生規則)。

冷蔵庫や冷凍庫の内部で作業する屋内作業場は第587条十二号に該当し、第607条により半月以内ごとに1回の気温と湿度の測定が必要です。

第606条の対象は「有害のおそれがあるもの」に限られ、すべての工場に暖房を義務づけた条文ではありません。
それでも現場から寒いと声が上がっているなら、寒さの相談を、担当者の要望ではなく事業者の措置として社内に出す根拠になります。

工場の断熱工事は予算を決める時期から逆算して動く

寒さを実感する真冬は屋根や外壁の塗装を組みにくい時期のため、建物の工事は春から秋に回す形が現実的です。
工事を翌シーズンに間に合わせるための準備は3つです。

準備1. 現地調査で建物の状態を確かめる

建物のどこから熱が逃げているかは、暖房を使っている今季のうちに見てもらってください。
断熱材の有無や傷み方は建物ごとに違い、実際に見ないと必要な工事の範囲が決まらないためです。

中沢塗装では、高所の現地調査にドローンを使い、写真付きの診断報告書をお渡ししています。
依頼の前には、冷える場所の写真、暖房費の推移、建物の図面をそろえておいてください。
寒さが出ている時期に見てもらうほど、現場の状況は伝わりやすくなります。

準備2. 予算を決める会議に間に合う形で見積りをもらう

見積りは翌年度の予算を決める会議の前に手元へ置いておきたい資料で、工事費が予算に入っていないと工事したい時期に着工できません。

診断報告書の写真と暖房費の推移は、そのまま稟議の資料に使えます。
担当者の方は金額の根拠として、経営者の方は毎年の支出と一度の工事との比較として、社内に示してください。
根拠のある金額で申請できると、判断も早くなるでしょう。

準備3. 施工できる時期から逆算して工程を決める

屋外の塗装は、塗ってよい気温と湿度の条件があるため、気温の上がる春から秋に組むのが基本です。

条件は、国土交通省の公共建築改修工事標準仕様書(令和7年版)に定められています。
「気温が5℃以下、湿度が85%以上、結露等で塗料の乾燥に不適当な場合は、塗装を行わない」とされ、暖めながら換気を適切に行う場合を例外とするただし書きもあります。
冬に工事がまったくできないわけではありません。

月12月1月2月3月
日平均気温2.3℃-0.4℃0.4℃4.3℃

出典:長野の平年値(気象庁)

実際、長野の日平均気温は12月から3月にかけて5℃を下回る水準で、条件を満たす日が限られるぶん冬は工期が延びやすい時期です。
工期の目安は、外壁のみで2〜4週間、屋根や床を含む大規模な工事なら1〜2か月ほど見ておいてください。
冬に見積りを取っても着工は春以降になると考えておくと、社内の予定も立てやすくなります。

社長の画像
冬のあいだは、塗装できる日が限られます。工事は春以降になりますので、寒さが出ている今のうちに建物を見せてください。

工場の寒さ対策で失敗しない業者選びの3つのポイント

寒さ対策の相談先は、商品を売る会社ではなく、建物のどこから熱が逃げているかを見てくれる会社をお選びください。
見ておきたいポイントは3つです。

ポイント1. 建物を見てから対策を選んでくれるか

商品名から入る提案と、建物を見てから対策を選ぶ提案は、分けて考えてみてください。
屋根の断熱材の有無、外壁の傷み、隙間、天井の高さは、建物ごとに事情が違います。

そこで、現地調査の結果をどのような形で報告してもらえるかを、依頼の前に確認しておきましょう。
写真で状態を見せてもらえれば、工事が必要かどうかをご自身の目で確かめられます。

ポイント2. 効果の見込みを数字で示してくれるか

社内で工事を通せるかどうかは、効果の見込みを数字で示してもらえるかで変わります。
稟議で必ず聞かれるのは、どれだけ光熱費が減る見込みかという点です。
見積書の金額だけでは、社内で判断する材料にはなりません。

見積りの段階で、光熱費がどう変わる見込みかを出してもらえるかを聞いてみてください。
上司や経営層への説明資料としても、そのまま使えるでしょう。

ポイント3. 操業に合わせた工程を組めるか

同じ工事でも、操業への影響は工程の組み方しだいです。
稼働時間や搬入の流れは、工場ごとに違うためです。

どの面から順に作業するか、臭いや音の出る作業をいつ行うかで、生産を止める時間には差が出ます。
工程表を出せる体制かどうかを、見積りの段階でご確認ください。

工場の寒さ対策は建物の調査から中沢塗装が一貫対応

株式会社中沢塗装は、長野県で50年以上にわたり大規模施設の塗装を手がけてきた塗装専門店です。
食品・自動車・化学・精密機械・医療・物流など、さまざまな業種の工場塗装に対応しています。

高所の現地調査で活用しているのが、ドローンです。
屋根全体を撮影し、写真付きの診断報告書をもとに見積りを作成するため、建物の状態を見てから対策を選べます。

長野県で唯一の断熱塗料「GAINA」認定施工店として、塗装による省エネ効果のシミュレーションもご提示可能です。
社内の稟議に使える形でお出しするため、上司や経営層への説明にもお使いいただけます。

工事の際は、足場の組み方や作業スケジュールを工夫し、稼働を止めずに作業することも可能です。
臭いや音に配慮が必要な場合は、休日や夜間の作業も組み合わせます。
着工の前には工程表をお示しするので、生産の予定と重なる部分は先にご調整ください。

社長の画像
工場の寒さは、暖房を足しても変わらないことがあります。まずは、どこから熱が逃げているのかを確かめるところから始めましょう。

\工場の冷えを相談したい方へ/

TEL:026-247-5533(受付時間:平日9:00〜18:00)

工場の寒さ対策に関するよくある質問

工場の寒さ対策を検討している担当者の方から、よく寄せられる質問にお答えします。

Q1. 屋根だけの断熱塗装でも効果はありますか?

屋根は建物の中でいちばん広く外気に触れる面のため、屋根の塗装だけでも室内の暖かさは変わります。
予算の都合で範囲を絞る場合は、屋根からご相談ください。

Q2. 断熱塗装は補助金の対象になりますか?

省エネ性能の向上として補助金の対象になるケースがあり、中沢塗装では申請のサポートも可能です。
制度は年度によって変わるため、検討している時期に使えるものがあるかをご相談ください。

Q3. ビニールカーテンやファンの設置も相談できますか?

中沢塗装がお受けしているのは、屋根や外壁の塗装と、窓ガラスのコーティングです。
隙間をふさぐ、仕切る、暖気を下ろすといった対策は、設備を扱う会社や社内の設備担当の範囲になります。
どこから熱が逃げているかを見る現地調査は無料のため、順番の整理からご相談ください。

Q4. 借りている工場でも寒さ対策はできますか?

建物に手を加えない対策であれば、借主の判断で進められる場合があります。
隙間をふさぐ、シートで区切る、天井の暖気を下ろすといった対策は、建物そのものを変える工事ではないためです。
屋根や外壁の断熱工事は所有者の同意が必要になるため、賃貸借契約の内容をご確認のうえ、所有者とご相談ください。

まとめ|工場の寒さ対策は熱の逃げ道をふさぐ順番で決まる

工場が寒いのは、暖房の力不足ではありません。
屋根や外壁、出入口から熱が逃げ、残った暖気が天井に溜まっていることが原因です。

まず出入口と隙間をふさぎ、次に暖房の範囲を区切って天井の暖気を下ろします。
人のいる場所を暖める対策を足したうえで、窓と、屋根・外壁の断熱で逃げる熱そのものを減らす流れです。
社内で必要性を説明するときは、寒冷な屋内作業場の温度の調節や休憩設備について労働安全衛生規則に定めがあることも、根拠のひとつになります。

屋外の塗装は、長野では12月から3月に条件を満たす日が限られます。
今季は運用の見直しでしのぎ、暖房を使っているうちに現地調査を受けて、来年度の予算に乗せてください。
建物の状態が気になったら、まずは中沢塗装へのお問合せからご相談ください。

工場の寒さ対策に迷ったら中沢塗装にご相談ください

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※本記事は、大規模塗装専門の株式会社中沢塗装代表取締役・中沢英俊(創業50年超・施工件数10,000件以上・長野県唯一のGAINA認定施工店)が監修のもと制作しています。