▼30秒でわかる本記事のまとめ
- 1,000㎡の倉庫で600万円からが中沢塗装の目安
- 外壁と屋根は1㎡あたり1,000〜5,000円、床は5,500〜20,000円が目安
- シャッターは寸法ごとに1枚あたり約4万円からが目安
- 屋根の形・壁の高さ・床の使い方・稼働状況で金額が上乗せ
- 修繕費か資本的支出かは、国税庁の区分をもとに税理士へ確認
- 自社の倉庫の金額を知りたい方は、中沢塗装へのお問合せで現地調査から
▼こんなお悩みはありませんか
倉庫の塗装費用について、こんな状態ではないでしょうか。
次のような不安は、この記事で解消できます。
- 屋根のサビや床のはがれが気になるが、修繕するといくらかかるのか見当がつかない
- 屋根・外壁・床・シャッターのどこまで直すかによって、費用がどう変わるのかを知りたい
- 塗装費用を経費としてどのように処理するのか、社内で聞かれても答えられない
株式会社中沢塗装は、長野県で50年以上にわたり工場・倉庫・アパート・マンションなど大規模施設の塗装を専門としてきた会社です。
施工件数は10,000件を超え、長野県唯一の断熱塗料「GAINA」認定施工店でもあります。
すべての工事を自社職人による「自社責任施工」で行うため、中間マージンは発生しません。
見積り・現地調査は無料です。
強引な営業は一切しておりませんので、お気軽にご相談ください。
\工場の塗装が気になったら、まずは無料調査から/
TEL:026-247-5533(受付時間:平日9:00〜18:00)
※本記事は、株式会社中沢塗装 代表取締役 中沢英俊が監修のもと制作しております。
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倉庫塗装の費用相場|総額・部位別の単価・シャッターの3つの目安
倉庫塗装の費用は、まず倉庫全体の総額でおおよその金額を知り、次に部位ごとの目安で内訳を確認すると、費用の全体像を整理できます。
倉庫は外壁・屋根・床・シャッターなど塗装する部位が多く、部位ごとに費用の決まり方も異なります。
ここでは、中沢塗装が公開している費用の目安を、総額・1㎡あたりの単価・シャッター1枚あたりの費用の3つに分けて見ていきましょう。
目安1. 倉庫の広さで見る総額
1,000㎡の倉庫なら、総額600万円からが目安です。
| 倉庫の広さ | ウレタン塗料 | シリコン塗料 |
|---|---|---|
| 1,000㎡ | 600万円〜 | 650万円〜 |
| 5,000㎡ | 2,700万円〜 | 3,000万円〜 |
| 10,000㎡ | 5,400万円〜 | 5,900万円〜 |
表の金額は、中沢塗装の倉庫塗装のページで公開している工事費の下限の目安です。
表に記載した広さは倉庫の規模を示す目安であり、実際に塗装する面積そのものではありません。
屋根の形や壁の高さによって塗装する面積が増えれば、その分、費用も上乗せされます。
フッ素塗料は、塗料の選定や現地調査の結果によって金額が変わるため、表には掲載せず、個別にお見積りしています。
目安2. 外壁・屋根・床の1㎡あたりの単価
部位ごとに見ると、外壁と屋根は1㎡あたり1,000〜5,000円、床は5,500〜20,000円が目安です。
| 塗る部位 | 1㎡あたりの目安 |
|---|---|
| 外壁 | 1,000〜5,000円 |
| 屋根 | 1,000〜5,000円 |
| 床(塗床) | 5,500〜20,000円 |
どの部位も目安に幅があるのは、塗料の種類や下地の傷み具合によって、必要な工程が変わるためです。
また、足場の設置など、塗装面積とは別にかかる費用も加わるため、総額は単価に面積を掛けるだけでは決まりません。
目安3. シャッター1枚あたりの費用
中沢塗装では、シャッターの費用を面積ではなく、1枚ごとの寸法で分けて目安を出しています。
倉庫には大きさの異なるシャッターが複数あり、1枚ずつ見たほうが費用を把握しやすいからです。
| シャッターの寸法 | ウレタン塗料 | シリコン塗料 |
|---|---|---|
| 幅3m×高さ2.5m | 約4万円〜 | 約5万円〜 |
| 幅5m×高さ3m | 約6万円〜 | 約7万円〜 |
| 幅10m×高さ4m | 約10万円〜 | 約12万円〜 |
倉庫にあるシャッターの枚数と、それぞれのおおよその幅と高さを控えておくと、見積り金額と照らし合わせやすくなります。
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倉庫塗装の費用が変わる4つの条件

自社の倉庫の費用が目安からどれだけ上がるかは、屋根の形・壁の高さ・床の使い方・稼働状況という、倉庫ならではの4つの条件によって大きく変わります。
4つの条件を自社の倉庫に当てはめるときは、次の表で確認してください。
| 条件 | 当てはまる倉庫 | 見積りで確かめること |
|---|---|---|
| 屋根の形 | 金属の折板屋根 | 屋根の面積が、山と谷を含めた実際の塗装面積になっているか |
| 壁の高さ | 壁が高い倉庫 | 足場の費用が含まれているか |
| 床の使い方 | フォークリフトが走る/水や薬品を使う | どの塗床を想定した金額か |
| 稼働状況 | 出荷や搬入を止められない | 夜間・休日の作業や区画分けが金額に含まれているか |
倉庫は面積が大きく、形も複雑です。
同じ広さでも、条件によって塗装する面積や手間が変わります。
条件1. 屋根の形|折板屋根は塗装面積が広くなる
折板屋根の倉庫では、上から見た屋根の広さよりも、実際に塗装する面積のほうが広くなります。
なお、折板屋根は、金属の板を山形に折り曲げてつないだ屋根です。
折り曲げた板を平らに伸ばすと、上から見た幅よりも長くなります。
見積書に記載された屋根の面積が、図面上の広さのままなのか、山と谷を含めた実際の塗装面積なのかを確認しておきましょう。
条件2. 壁の高さ|足場を組む量が増える
壁が高い倉庫ほど、足場を組む量が増え、その分、費用も上がります。
足場は、塗装する壁の最も高い位置まで組む必要があるからです。
倉庫規模の塗装になると、1回足場を組むだけで数十万円から数百万円の費用がかかることもあります。
足場の費用を見積りでどのように比較するかは、長野の大規模塗装の相場と足場の見方をご覧ください。
条件3. 床の使い方|フォークリフトが走る床は塗床の種類が変わる
床は、フォークリフトが走るか、水や薬品を使うかによって、適した塗床の種類が変わります。1㎡あたり5,500〜20,000円のどこに収まるかも、その選び方で決まります。
床にかかる荷重や室温、使用する薬品によって、塗床に求められる性能が異なるためです。
| 塗床の種類 | 特徴と向いている床 |
|---|---|
| エポキシ樹脂塗床 | 密着性・耐薬品性・防塵性に優れ、工場や倉庫の床に向く |
| ウレタン塗床 | 弾性があり、衝撃を吸収しすり減りにも強い。厨房・病院などの床に向く |
| アクリル塗床 | 乾きが早く、工期を短くしたい現場の床に向く |
| 無機系塗床 | 燃えにくく耐久性が高く、重い荷物がかかる床に向く |
| 防滑塗床 | 水や油を使う、滑りやすい床に向く |
| 導電塗床 | 静電気の対策が必要な床に向く |
中沢塗装の塗床工事では、エポキシ樹脂塗床よりも、無機系などの特殊な塗床のほうが費用は高くなります。
床の使い方をあらかじめ伝えておけば、塗床の種類を選びやすくなるでしょう。
フォークリフトが通るか、薬品を使うか、水や油で滑りやすいかがわかれば、金額の幅も絞り込めます。
塗床の種類ごとの特徴は、中沢塗装の塗床工事のページもご覧ください。
条件4. 稼働状況|入出荷を止めずに塗ると工程が増える
倉庫の入出荷を止めずに塗装する場合は、作業の時間帯や区画を分ける分、工程が増え、工期や費用に影響することがあります。
シャッターを塗っている間は開閉を控える必要があり、塗装した床も車両が通れるようになるまで48〜72時間かかるためです。
出荷を続けながら進めるには、使えない場所が一度に広がらないよう、作業を小分けにすることが前提です。
中沢塗装の倉庫塗装では、出荷を止めずに済むよう、夜間・休日やエリアごとに作業日を分けて工程を組んでいます。
フォークリフトが行き来する倉庫でも、通行や出荷作業に配慮した安全対策を徹底しています。
出荷の少ない曜日や時期をあらかじめ伝えておけば、一度に作業できる範囲を広く取りやすくなり、工程を必要以上に細かく分けずに済むでしょう。
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倉庫塗装の費用は修繕費か資本的支出か

倉庫塗装の費用は、工事の内容によって修繕費になる場合と、資本的支出になる場合があります。
国税庁が、建物などの固定資産にかけた費用を、元の状態を保つためのものか、価値を高めるためのものかで分けているためです。
修繕費は支出した事業年度の経費(損金)にでき、資本的支出は資産として計上したうえで減価償却していきます。
工事の金額の見通しが立ったら、経費としての扱いもあわせて確認しておきましょう。
区分1. 修繕費になる工事
傷んだ塗装を元の状態に戻すための塗り替えは、修繕費に該当する場合があります。
国税庁では、固定資産の通常の維持管理や原状回復のための費用を修繕費としており、修繕費か資本的支出かは、工事の名称ではなく実質で判定します。
国税庁が示している次の目安は、いずれか1つに当てはまれば修繕費として扱えるというものです。
| 修繕費として扱える目安 | 内容 |
|---|---|
| 1回の修理の金額 | 20万円未満 |
| 修理の周期 | おおむね3年以内の周期で行っている |
| 修繕費か資本的支出か分けにくい場合の金額 | 60万円未満、または前期末の取得価額のおおむね10%以下 |
倉庫全体の塗装は、1,000㎡でも600万円からが目安のため、20万円未満や60万円未満の目安には当てはまりにくいでしょう。
一方、前期末の取得価額のおおむね10%以下に収まるかどうかは、建物ごとに異なります。
区分2. 資本的支出になる工事
建物の使用可能期間を延ばしたり、価値を高めたりする工事は、資本的支出に該当する場合があります。
国税庁の区分では、固定資産の使用可能期間を延ばす、または価値を高める部分の費用は、資本的支出とされています。
塗装工事でも、元の状態に戻すだけでなく性能を高める工事を含む場合は、修繕費と資本的支出のどちらに該当するかの判断が必要です。
判断は、工事の内容や金額、会社ごとの状況によって変わります。
見積書で工事の内容を部位ごとに分けてもらったうえで、顧問税理士または所轄の税務署にご確認ください。
倉庫塗装の費用に関するよくある質問
Q1. 倉庫塗装の費用を抑える方法はありますか?
費用を抑える方法は、工事をまとめて一括で発注することと、耐用年数を考慮して塗料を選ぶことです。
塗装する面積が広い場合は、工事をまとめて発注することで、単価が下がることがあります。
また、耐用年数の長い塗料を選ぶことで、長期的なメンテナンスコストの削減につながる場合があります。
Q2. 倉庫の塗り替えは何年ごとに行えばよいですか?
外壁は10〜15年、屋根は7〜12年ごとの塗り替えが目安です。
床は使用環境によって異なりますが、10〜15年ほどが目安です。
結露や湿気の多い倉庫では劣化が早まる場合もあるため、年数だけで判断せず、定期的な点検で状態を確認しましょう。
Q3. シャッターや床だけの塗装も依頼できますか?
シャッターだけ、床だけの塗装もご依頼いただけます。
床は、傷んだ部分だけを塗り替える部分的な工事にも対応可能です。
サビが発生して動きが悪くなったシャッターも、可動部を保護しながら下地を整え、サビ止め塗料を塗って補修できます。
ほかの部位もまとめて塗装するかどうかは、現地調査で建物の状態を確認したうえで、一緒に決めましょう。
Q4. 塗料の種類は選べますか?
塗料は、ウレタン・シリコン・フッ素・断熱・遮熱塗料などから選べます。
ご予算や、次の塗り替えまでにどのくらいの期間を見込むかをうかがったうえで、適した塗料をご提案します。
まとめ|倉庫塗装の費用は目安と倉庫の条件で決まる
中沢塗装の費用の目安で桁をつかみ、倉庫の条件によってどれだけ上乗せされるかを確認すると、自社の倉庫にかかる費用の見当をつけやすくなります。
目安は、1,000㎡の倉庫で600万円から、外壁と屋根は1㎡あたり1,000〜5,000円、床は5,500〜20,000円です。
そのうえで、屋根の形・壁の高さ・床の使い方・稼働状況によって、費用が変わります。
経費としての扱いは、工事の内容によって修繕費と資本的支出に分かれるため、顧問税理士にご確認ください。
実際の費用は、現地で倉庫の条件を確認するまで確定しません。
まずは中沢塗装にお問合せください。
倉庫塗装をご検討なら中沢塗装にご相談ください

株式会社中沢塗装は、長野県で50年以上にわたり工場・倉庫・アパート・マンションなどの大規模塗装を専門としてきた工場塗装専門店です。
自社責任施工による適正価格と、国家資格者による高品質な施工体制を強みとしています。
また、長野県で唯一の断熱塗料GAINA認定施工店として、塗装による省エネ効果のシミュレーションもご提示可能です。
「まずは見積りだけ」「状態確認だけ」でも歓迎です。
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※本記事は、大規模塗装専門の株式会社中沢塗装代表取締役・中沢英俊(創業50年超・施工件数10,000件以上・長野県唯一のGAINA認定施工店)が監修のもと制作しています。