コラム

長野の大規模塗装の相場は広さと足場で決まる|工場・倉庫の総額を広さ別に紹介

長野の大規模塗装の相場は広さと足場で決まる|工場・倉庫の総額を広さ別に紹介

▼30秒でわかる本記事のまとめ

  • 建物の広さでつかむ総額の目安
  • 1,000㎡で600万円から、10,000㎡で5,400万円からが中沢塗装の目安
  • 屋根や鉄骨だけなら、塗る部位の面積で見る目安
  • 同じ広さでも見積りの差が出やすい、足場の種類・数量・回数
  • 2024年4月から、幅1メートル以上の場所では本足場が原則
  • 予算の枠を決めたい方は、中沢塗装へのお問合せで現地調査から

▼こんなお悩みはありませんか

工場や倉庫の塗装費用について、こんな状態ではないでしょうか。

次のような不安は、この記事で解消できます。

  • 上司から建物の塗り替えを調べるよう言われたが、いくらの枠を取ればよいかわからない
  • これから複数社に見積りを頼む予定だが、金額が妥当かどうかの見分け方がわからない
  • 建物の面積は把握しているものの、それが金額にどう結びつくのかがわからない

株式会社中沢塗装は、長野県で50年以上にわたり工場・倉庫・アパート・マンションなど大規模施設の塗装を専門としてきた会社です。
施工件数は10,000件を超え、長野県唯一の断熱塗料「GAINA」認定施工店でもあります。

すべての工事を自社職人による「自社責任施工」で行うため、中間マージンは発生しません。

見積り・現地調査は無料です。
強引な営業は一切しておりませんので、お気軽にご相談ください。

\工場の塗装が気になったら、まずは無料調査から/

TEL:026-247-5533(受付時間:平日9:00〜18:00)

この記事の筆者

中沢 英俊

株式会社中沢塗装 代表取締役

株式会社中沢塗装 代表取締役 中沢英俊

1973年創業の中沢塗装を率い、工場・倉庫・アパート・マンションなど大規模施設の塗装工事に50年以上携わる。
1級塗装技能士・1級建築施工管理技士など、国家資格者が11名在籍する体制を構築。
長野県唯一のGAINA認定施工店として、断熱・省エネ塗装にも注力している。
「最新の技術と原材料を取り入れてお客様に提供すること」が経営の信条。

中沢塗装の実績と強み

  • 創業
    50年

  • 長野県で唯一の
    GAINA認定
    施工店

  • 施工件数
    10,000 件
    以上

塗装のことでお困りなら

中沢塗装に“なんでも”ご相談ください

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強引な営業は一切しておりません。

※本記事は、株式会社中沢塗装 代表取締役 中沢英俊が監修のもと制作しております。
また、当サイトのコンテンツはコンテンツ制作・編集ポリシーに沿って制作されています。

広さ別に見る長野の大規模塗装の相場

塗装費用の総額は、建物の広さによって大きく変わります。
広い建物ほど塗る面積が増え、必要な塗料も職人の手間も増えるためです。
ここでは中沢塗装が公開している費用の目安を、1,000㎡・5,000㎡・10,000㎡の3つの広さに分けて紹介します。


ビルの表は、延べ床面積ごとの目安です。
工場・倉庫は、屋根の形や壁の高さによって実際に塗る面積が変わるため、表の広さはおおよその区分として見てください。
㎡単価から総額を計算する方法については、工場塗装の費用相場で詳しく説明しています。

1,000㎡クラス|工場・倉庫とビルの総額

1,000㎡クラスの建物の総額は、600万円からが目安です。

建物の種類ウレタン塗料シリコン塗料
工場・倉庫(1,000㎡)600万円〜650万円〜
ビル(延べ床1,000㎡・3〜5階)約600万円〜約700万円〜

予算の枠を考えるときは、工場・倉庫でもビルでも、600万円を起点にすると見当をつけやすいでしょう。

ウレタン塗料とシリコン塗料の目安の差は、工場・倉庫で50万円、ビルで100万円ほどです。
耐用年数の長い塗料を選べば、長期的なメンテナンスコストを削減できます。
初期費用だけでなく、次の塗り替えまでの年数も含めて検討してみてください。

吹き出し:表の金額はあくまで目安です。同じ広さでも、屋根の形や傷み具合によって必要な作業が変わるので、まずは建物を見せていただくのがおすすめです。

5,000㎡クラス|工場・倉庫とビルの総額

5,000㎡クラスになると、工場・倉庫の総額の目安は2,700万円からです。
ビルは、延べ床2,000㎡の目安もあわせて記載しました。

建物の種類ウレタン塗料シリコン塗料
工場・倉庫(5,000㎡)2,700万円〜3,000万円〜
ビル(延べ床2,000㎡・6〜8階)約1,200万円〜約1,400万円〜
ビル(延べ床5,000㎡・10階以上)約2,800万円〜約3,000万円〜

工場・倉庫の目安を1,000㎡と5,000㎡で比べると、広さは5倍でも、総額は600万円から2,700万円で4.5倍にとどまります。
面積が増えるほど、1㎡あたりの単価は少しずつ下がる傾向があります。
足場の設置や人員の配置といった固定費を、広い面積で分散できるためです。
ただし、表の金額はいずれも「〜から」の目安のため、実際の費用は建物の形や傷み具合によって変わります。

10,000㎡クラス|工場・倉庫の総額

10,000㎡クラスの総額の目安は、工場・倉庫で5,400万円からです。

建物の種類ウレタン塗料シリコン塗料
工場・倉庫(10,000㎡)5,400万円〜5,900万円〜

この規模になると、金額に加えて、稼働を止めずに工事を進める段取りも考えておく必要があります。
夜間や休日の施工、エリアごとの分割施工など、工場や倉庫の稼働状況に合わせた進め方が可能です。
フォークリフトの通行や出荷作業を考慮した安全対策も、工程の中で決めていきます。

塗装箇所を分割して工事をすると、足場もその回数分必要です。
1年度でまとめて行うか、年度を分けるかは、区画ごとの時期と金額を工程表に並べて比べて決めましょう。

アパート・マンション|延べ床300㎡から2,000㎡の総額

アパートやマンションも、延べ床面積から総額の目安をつかめます。

建物の種類ウレタン塗料シリコン塗料
アパート(延べ床300㎡)200万円〜230万円〜
アパート(延べ床500㎡)320万円〜350万円〜
アパート(延べ床1,000㎡)600万円〜650万円〜
マンション(延べ床500㎡)400万円〜450万円〜
マンション(延べ床1,000㎡)800万円〜900万円〜
マンション(延べ床2,000㎡)1,600万円〜1,800万円〜

延べ床1,000㎡で比べると、アパートは600万円からで工場・倉庫と同じ水準ですが、マンションは800万円からと一段高い設定です。
マンションは階数が高く、足場の組み立てや高所での作業が必要です。

そのため、アパートや戸建てよりもやや高額になる傾向があります。
同じ広さでも、足場をどれだけ高く組むかで金額が変わる一例です。
アパートでは、入居者がいる状態での工事にも、スケジュールの調整や掲示での案内を行いながら対応しています。

部位だけ塗る場合|屋根・鉄骨の目安

屋根や鉄骨など、傷んでいる部分だけを先に塗る場合は、建物全体の広さではなく、塗る部位の面積で目安を見ます。
ウレタン塗料で塗る場合の目安は、次のとおりです。

塗る面積屋根鉄骨
100㎡約25万円〜約20万円〜
500㎡約120万円〜約90万円〜
1,000㎡約250万円〜約180万円〜

同じ面積で比べると、中沢塗装の目安では屋根のほうが鉄骨より高い設定です。
部位によって目安が違うため、見積りは部位ごとに分けて出してもらうと比べやすくなります。

屋根だけを塗る工事でも、高さのある建物では足場が必要です。
見積りを受け取ったら、足場の費用が金額に入っているかを確認してください。

目安の金額がわかっても、実際に見積りを並べると、同じ広さの建物で金額が大きく開くことがあります。

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大規模塗装の「安い見積り」は足場の組み方で差がつく

同じ広さの建物で見積りの金額が割れるとき、差が出やすいのは足場の費用です。
足場は、組み方ひとつで金額が変わる項目だからです。
ここでは、足場の費用に差がつく理由を3つに分けて見ていきましょう。

足場の種類|本足場か、一側足場か

工場や倉庫の見積りでは、まず足場を本足場で組む予定かどうかを確認しましょう。
足場には、支柱を2列で組む本足場と、1列で組む一側足場があります。
1列で組めば材料も手間も減るため、見積りの金額は下がります。

ただし、足場のルールは2024年4月に変わりました。
幅1メートル以上の場所に足場を組むときは、原則として本足場を使うことが労働安全衛生規則で義務づけられています(厚生労働省のリーフレット)。
建物の周りに1メートル以上の幅が取れるのに、1列の足場で見積もられている場合は、このルールに沿っているかを確かめましょう。

例外は、障害物があって本足場を組めない場所など、本足場を使うのが難しい場合です。

見積書に足場の種類が書かれていなければ、本足場と一側足場のどちらで組むのかを業者に聞いておきましょう。
足場の種類がわかれば、他社の見積りとの金額の差がどこから来ているのかを比べられます。

社長の画像
足場の組み方は、見積書だけではわかりにくい部分です。気になる点があれば、見積りの段階で気軽に聞いてみてください。

足場の数量|「一式」か、面積で書かれているか

足場の費用は、「一式」ではなく面積で書かれているほうが、他社と比べやすくなります。
「一式」では、どれだけの量を組むのかが数字で示されていないためです。

足場の数量は、組む面積(㎡)で表せます。
見積書に面積が書かれていれば、各社が同じ建物をどう見積もったかを並べて比べられます。
「一式」の見積りを受け取った場合も、足場の面積と単価を分けて出してもらえるか相談してみてください。

足場を組む回数|部位を分けると、そのたびにかかる

外壁と屋根を別々の年に工事すると、足場はその回数だけ必要になります。
足場の費用は、組んでから解体するまでを1回として、工事のたびにかかるためです。
反対に、防水や看板補修など、ほかの工事と同時に行えば、足場の費用を削減できます。

1回分だけの見積りは安く見えても、工事を分ければ、足場の費用は回数分かかることになります。
予算の都合で工事を分けたい場合は、1回にまとめた場合と2回に分けた場合で、総額がどう変わるかを出してもらいましょう。

\見積りの内容を相談したい方へ/

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大規模塗装の見積りは塗る範囲と施工体制も比べる

見積りを比べるときは、足場の費用に加えて、塗る範囲と施工体制も確認します。

塗る範囲|どこを何回塗るか

見積書で見たいのは、塗る場所と面積、塗装回数が書かれているかどうかです。
塗装は、塗る回数によって仕上がりと耐久性が変わるためです。
同じ「外壁塗装」でも、対象が壁だけなのか、雨どいなどの付属する部分まで含むのかで金額は変わります。

施工体制|間に入る会社があるか

見積りの段階で、実際に工事を行う会社がどこかを確認しておきましょう。
元請けの会社が受注し、実際の施工は別の会社が行う形では、間に入る会社の経費も費用に含まれる点に注意が必要です。

中沢塗装は自社の職人が施工する自社責任施工のため、中間マージンは発生しません。

見積りの金額は、建物の状態によっても上下します。

大規模塗装の費用が相場より上がりやすいケース

広さ別に紹介した金額は「〜万円から」という、工事費の下限の目安です。
建物や現場の状況によっては、この金額に補修や安全対策の費用が上乗せされます。
以下のような状況に当てはまる場合は、相場より見積りが高くなることを見込んでおきましょう。

サビや劣化が進んでいる|下地処理と補修が増える

サビや塗膜の傷みが進んだ建物ほど、塗る前の下地処理や補修が増え、費用は上がります。
屋根や鉄骨の場合、サビが浅いうちはサビ落としで対応できますが、腐食が進むと補修や部分的な交換が加わるためです。

外壁でも、塗膜のはがれやひび割れが広い範囲に及ぶと、補修の工程が増えます。
見積書に「下地処理一式」とだけ書かれている場合は、どこまでの処理を含むのかを確認しておきましょう。

長野では、冬の冷え込みと日中の気温差で目地のシーリングが切れやすく、ひび割れにしみ込んだ水が凍って割れを広げる「凍害」も起こります。
屋根に積もった雪や雪解け水が、サビや切れた目地から建物の内部へ入り込むこともあるため、温暖な地域に比べて劣化が進みやすい傾向があります。

同じように足場を組むのであれば、劣化が軽いうちにまとめて補修することで、トータルの工事費を抑えやすくなります。

社長の画像
雪の多い長野では、屋根の金具や雨どいが傷んでいることもあります。塗装と一緒に直したほうがよい部分は、現地調査のときにあわせてお伝えするのでご安心ください。

稼働を止めずに工事する|区画や時間を分けるぶん手間が増える

工場や倉庫を動かしたまま塗装する場合は、作業の区画や時間帯を分けるぶん、人件費や管理費が増えます。
稼働中の建物では、作業エリアを区画ごとに分けたり、作業できる時間帯を限ったりする配慮が必要です。

工程が細かく分かれるほど作業の効率は下がり、その分が費用に上乗せされます。
一方で、長期休暇中にまとめて施工するのも、費用を抑える方法の一つです。

敷地が狭い・近隣に建物がある|養生や安全対策が増える

敷地が狭い建物や、近くに住宅や店舗がある建物では、養生や安全対策の費用が増えます。
資材を置く場所を確保できない場合や、塗料の飛散や作業の音に配慮が必要な場合は、そのための対策が工事に加わるためです。

こうした条件が重なるほど、見積りの金額は上がります。
見積りが高いと感じたときは、どの条件でその金額になっているのかを業者に説明してもらいましょう。

ただ、サビや目地の傷みは、地上から見ただけでは気づきにくい部分です。
中沢塗装の現地調査では、屋根の上や高い場所もドローンで撮影し、写真付きの診断報告書にまとめてお渡しする流れです。

長野の大規模塗装の費用に関するよくある質問

Q1. 稟議に使える資料はもらえますか

現地調査のあとにお渡しする、写真付きの診断報告書とお見積りを稟議の資料にお使いいただけます。
報告書では建物のどこがどう傷んでいるかを写真で示しているため、塗装が必要な理由を社内で説明する材料になります。

Q2. 工事中も工場や倉庫を動かしたままにできますか

足場の組み方や作業スケジュールを工夫すれば、稼働を止めずに作業することも可能です。
塗装時に出る臭いや音を考慮して、休日や夜間の作業を組み合わせるケースもあります。

Q3. 見積りはいつまでに頼めばよいですか

年度の初めに予算がつくなら、見積りと現地調査は年内から年明けのうちに済ませておくと、新年度に入ってすぐ発注できます。
長野では12月から3月にかけて屋外で塗装できる日が限られ、工期も外壁のみで2〜4週間、屋根や床を含む大規模な工事では1〜2か月かかる場合があるためです。
中沢塗装では工事の前に工程表をお出しするので、社内の予定とも照らし合わせられます。

Q4. 工事の保証はありますか

工事の内容と塗料に応じて、最長12年の保証を発行しています。
保証の範囲と年数は、塗料の種類や塗る部位によって変わる点にご留意ください。

まとめ|長野の大規模塗装の相場は広さと足場で決まる

建物の広さがわかれば、工場や倉庫の塗装費用のおおよその桁をつかめます。
中沢塗装の目安では、1,000㎡で600万円から、5,000㎡で2,700万円から、10,000㎡で5,400万円からです。

同じ広さでも見積りの金額が割れるときは、足場の費用を見比べてください。
差が出やすいのは、足場の種類と数量、そして組む回数です。
あわせて、塗る範囲と施工体制も見比べてください。

より正確な費用を知りたい場合は、現地調査を依頼しましょう。
予算の枠を決める段階でも、まずは中沢塗装へのお問合せからご相談ください。

長野の大規模塗装に迷ったら中沢塗装にご相談ください

株式会社中沢塗装は、長野県で50年以上にわたり工場・倉庫・アパート・マンションなどの大規模塗装を専門としてきた工場塗装専門店です。

自社責任施工による適正価格と、国家資格者による高品質な施工体制を強みとしています。
また、長野県で唯一の断熱塗料GAINA認定施工店として、塗装による省エネ効果のシミュレーションもご提示可能です。

「まずは見積りだけ」「状態確認だけ」でも歓迎です。
強引な営業は一切しておりませんので、お気軽にお問い合わせください。

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※本記事は、大規模塗装専門の株式会社中沢塗装代表取締役・中沢英俊(創業50年超・施工件数10,000件以上・長野県唯一のGAINA認定施工店)が監修のもと制作しています。